胸張って映画を作ろう✊
『たぬきがいた』『10年後の君へ』は
市民の皆さんと榊が一緒に作り上げた映画です
自分の周りにいる人にサポートして頂き
数年に1本映画を作っています
映画作りは大変ですが とても楽しく
関わった方には本当に感謝しています
映画を作るためには、どうしても必要なのが人手と資金
協賛してくださる企業様・個人の方を募集しています
たぬきがいた(2014)
『たぬきがいた』は東京の多摩ニュータウンを舞台にした作品です。
多摩市在住で映画監督を目指す映画監督志望の榊と、彼の夢を応援すべく結集された市民応援団により映画は製作されました。
市が主体となり制作する地域PR映画ではなく、市民のみんなで協力し、人との繋がりでスタートし完成させた映画です。
映画の開始前に、市民有志で榊監督の応援団を結成。
撮影場所も、いろいろなつながりを駆使して、さまざまな場所をお借りしました。はじめての『監督』は、大変でしたが、
勉強になる事も山ほどあり、とても良かったです。
映画は、長い年月をかけ、地元の多摩市をメインに、それ以外では、大阪、山口、岡山、愛媛 などでも上映して頂きました。
そこで知り合えた観客の方々との出会いも、今の創作意欲のモチベーションとなっています。
映画制作のことが詳しくレポートされている。
プロダクションノートはこちら
10年後の君へ(2021)
後藤 啓吾 さんと 伊藤ひなた が主演の、
ある父子の数十年に渡る物語を映画にしました。上映時間は58分ですが、中身はとても詰まっていると思います。
さらに、
音楽は、以前楽曲のプロモーションビデオを撮影した橙 Countyという3ピースバンド
さらに、プロモーションビデオを撮影した櫻木勇人バンドの櫻木勇人。
変わらずにサポートしてくれた地元の映画応援団の方々には、
裏方のサポートだけでなく、
どこか1シーン出演もして貰っています。
映画は来年(2022年)の公開を目指しています。
かなり楽しい雰囲気の映画になった気がします。早く観て頂きたい。